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2017年04月10日

将棋の子

昨年映画化された「聖の青春」 大崎善生さんの原作です。
将棋プロ棋士養成機関奨励会の物語です。
昨年3段リーグを1期で抜けた中学生棋士藤井聡太くんが話題になっています。
ネットのabemaTV 炎の7番勝負で昨日は深浦9段を破りました。
新4段にずいぶん酷な対戦相手を選んんだものだな、3番勝てれば上出来だろうと思ってました。
この先目が離せないなあ、楽しみ。
昨年はスマホ問題で揺れた将棋界に射す光明です。






下は昔購入した本です。
村山くんのファンでした。
森内さんはフリークラスに行き佐藤さんは会長になりました。  


Posted by コム at 14:21Comments(0)いま

2016年07月09日

京都国際マンガミュージアム

「京都、奈良を回ってきますが、京都のマンガミュージアムが面白そうなので寄ってみようと思います。何かお土産になりそうなものがあったら買ってきます」
と私のマンが好きを知ってらっしゃるTさんからメールをいただいた。
「それでは入場券を」とお願いしました。
いただいたのは入場券だけではなくポストカード、御池煎餅、写真と盛りだくさんでした。
イベントは江口寿史展が開催されており似顔絵を5分で描いていらっしゃったとの事でした。









京都は高校の修学旅行以来行ってない。
うーん、マンガミュージアムもコースに入れてゆっくり回ってみたい。
  

Posted by コム at 20:50Comments(0)いま

2016年05月01日

重版出来

何気なくネットをみていたら黒木華さん主演のドラマがあった。
「重版出来」漫画週刊誌編集部の物語。
すごく面白かった。
原作を調べたら漫画からという事がわかり即全巻取り寄せ。
ざっと読んでみて、永島慎二さんの「漫画家残酷物語」と共通するものを感じました。
高校生の頃から何十回となく繰り返し読んだマンガです。
黒木華さんの演技とてもいいです。
山田洋次監督の「小さいおうち」を見て以来ファンになりました。








  

Posted by コム at 10:42Comments(0)いま

2016年04月30日

進撃の巨人-諌山創-

4年前位だったろうか、「進撃の巨人」という漫画がすごいという評判を耳にしてマンガ喫茶に行って読んでみた。
面白さがわからなかった。
自分の感性が古くなったんだな、と思った。
この作者の少年時代が面白い。
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『進撃の巨人』作者語る「落ちこぼれの少年時代」
投稿日: 2014年01月18日 07:00 JST 女性自身
『進撃の巨人』作者語る「落ちこぼれの少年時代」
 破竹の勢いで売り上げを伸ばし続ける少年漫画『進撃の巨人』。’13年にアニメ化、’15年には実写映画化が決定している。現在、累計部数2800万部を突破。連載“中山秀征の語り合いたい人”、今回はその作者、諫山創さん(27)が自らの原点を語ってくれた。

中山「漫画家になろうとは思っていた?」

諫山「いえ。将来のことは何も考えていなかったんです。勉強も運動も苦手なのに、唯一好きだった絵を描くことさえも真剣に取り組んでこなかった。何にも頑張っていなかったんです。絵を描くことは僕の個性であり、個性自体はあるから大丈夫だということにすがっていた気はします」

中山「周りとは違うっていう?」

諫山「自分はどこかで『落ちこぼれなんだろう』と気づいてはいて、自己否定も強かった。小学生のころに入っていたサッカークラブでも『この群れの中で自分は劣った存在だから、せめて周りに迷惑をかけないようにしよう』と感じていました。だから、監督が『この子はダメだけど出してあげよう』とすら思えないように、意識的にやる気がなさそうに振舞っていました。親がチームに入れたので、やめることもできなくて。このころ抱いた劣等感は、その後の僕の人格形成に影響を及ぼしましたね」

中山「すごい考え方ですね。失礼かもしれませんが、ちょっとひねくれていました……?」

諫山「思いっきりひねくれた、変わった子どもだったと思います(笑)。小学校の卒業文集に書いてもらった友達の寄せ書きには『何を考えているのかわからない』『笑っているところが怖い』などと書かれていましたし。今話していて、僕みたいに複雑な子どもっているのかなとも思います」

中山「現に諫山さんがそんな子どもだったなら、やる気がない子どもも、実は何かしら意味を持っているかもしれないですよね」

諫山「変わってるという自己認識はあったので、いじめの対象にならないよう、小学生ながらに生き残るすべを考えていました。勉強も運動もできないけれど、変な落書きをする子・シュールな笑いをわかっている子・ふざけたことをする子というポジションにいることで、いじめを回避したんです」

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Posted by コム at 23:43Comments(0)いま

2016年04月04日

『描く!』マンガ展

高崎市美術館で開催されている『描く!』マンガ展を見てきました。
グンブロで「絵記」を開設されているキューピーさんとで。
さいとうたかをがメインでしたが入場券に描かれているもう1人のマンガ家さんが誰なのか知らなかったです。
あずまきよひこさんの原画等見て魅かれるものがありました。
これは収穫でした。






  

Posted by コム at 17:13Comments(0)いま

2016年03月19日

ジブリの「熱風」

スタジオジブリが発行している「熱風」という雑誌がある事を友人が教えてくれた。
年間2,000円で12冊の定期購読誌で一般的には書店では販売していないようです。
この本を以前から定期購読していたSさんはとても素敵な絵を描かれます。


sさんからお借りしているバックナンバーの「熱風」です。  

Posted by コム at 09:23Comments(0)いま

2016年03月12日

11人いる!

youtubeで見つけて一気に見ました。
萩尾望都
小中学から漫画大好き少年でしたが少女漫画はずっと興味持てませんでした。
それでも高校の時、小学館漫画文庫が発刊され、有名人気漫画家の作品を数冊購入しました。
竹宮恵子、大島ゆみ子、萩尾望都、の3作家です。
その中で1番引き込まれた作品が萩尾望都の「11人いる」です。
アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」にヒントを得たと聞き、そのあとその小説も読みました。
youtubeでは91分の動画です。
お勧めです。

プロデュースにキティエンタープライズの多賀英典さんの名があったのも驚きでした。
小椋佳・井上陽水・来生たかお 3人とも好きなアーティストです。  

Posted by コム at 22:44Comments(0)いま

2015年10月28日

バクマン。

映画化されてのタイトルは「バクマン。」何故か「。」がついている。
マンガ誌では「BAKUMAN」
10年以上たつかもしれない。
NHKの教育テレビでアニメの「BAKUMAN」を見て面白いな、と思い、その後漫画喫茶で読んだ。
売上最高部数650万部を記録した週刊少年ジャンプ。
新人漫画家を発掘し、読書アンケート至上主義で部数を伸ばしてきた。
2人の高校生新人漫画家と編集者の思い、業界の内部なども描かれておりすごく楽しめました。

上のイラストはパソコンソフト、フォトショップエレメンツで描きました。
私の似顔絵描きのFacebookページ↓
https://www.facebook.com/ninsougaki/
  

Posted by コム at 22:48Comments(0)いま

2015年10月18日

bsマンガ夜話

youtubeを見ていたらこんなサイトを見つけて「おーっ!おもしろ!」
NHKBS2で1996年~2009年までに144作品が取り上げられたそうである。
レギュラー石川じゅんのコマ割りやペンタッチなどの解説、
夏目房之助の「夏目の目」のコーナーなど漫画オタクの私にとっては興味深々の話題ばかりです。
といっても取り上げられる漫画自体に興味がなければ、退屈な時間となります。
このサイトを知って白土三平、永島慎二、手塚治虫をまず見ました。
この後も見たい漫画家はたくさんいます。
ここでは白土三平の「忍者武芸帳」を紹介させていただきます。

https://www.youtube.com/watch?v=IhuN-MW5N-k


  


Posted by コム at 15:24Comments(0)いま

2014年11月28日

言の葉の庭

ネットの映画に「言の葉の庭」というアニメがアップされた。
タイトルと絵柄に魅かれるものがあり、調べてみたら、新海誠監督。
このアニメ監督ずっと知らないでいました。
その他のアニメは
「ほしのこえ」
「雲のむこう、約束の場所」
「秒速5センチメートル」
みなタイトルがいい。
「雲のむこう・・・」は2004年に毎日映画コンクールアニメーション映画賞を「ハウルの動く城」を抑えて受賞との事。
驚きだ。
この監督のアニメ他のも見てみたい気がする。
  

Posted by コム at 00:00Comments(0)いま

2014年10月14日

「弱虫ペダル」と「ちはやふる」

ネットのアニメで最近面白いと思った2つ。
自転車レースの漫画「弱虫ペダル」
百人一首の漫画「ちはやふる」
いずれも今までマンガの題材としてはなかったもの。
  

Posted by コム at 01:05Comments(0)いま

2014年09月24日

アカギ

オンライン動画のhuluで「アカギ」が始まった。
映画化されたりしたカイジの福本伸行さんの麻雀マンガ。
赤城山は群馬県なので当初から親近感を感じてました。
麻雀漫画はかなり愛読していた時期もあり、ちょっと異質なマンガですがとても面白い。
漫画家かざま鋭二のアシスタンをしていたが「使えないからクビにしたけど俺より売れちゃった」と言わしめています。
確か「天」という漫画が連載されてその中の登場したのがアカギ。
それが主役になってしまった。
このアカギと対決する「鷲巣」もメインキャラとしてのマンガになっている。
「くどいなあ」と思われるほどの説明が多いのが福本さん流です。
  

Posted by コム at 17:35Comments(0)いま

2014年09月20日

古事記

久松文雄さんの全4巻まとめて購入しようとも思ったが、最近衝動買いが増えてるのでちょっと思いとどまり、1巻だけ購入。
「古事記」の題名に魅かれるのは喜多郎さんのアルバム「古事記」大好きでもあるから・・・
久松文雄さんの代表作といえば「スーパージェッタ―」それから少年サンデー連載で読んでた「冒険ガボテン島」好きでした。
今回は1巻だけにしておきます。


「流星号、流星号、応答せよ!」


  

Posted by コム at 15:38Comments(0)いま

2014年09月15日

千年の翼、百年の夢

ビッグコミックオリジナル、9月20日号から新連載の漫画。
谷口ジローがルーブル美術館を題材に連載。
すごく楽しみ。
最近谷口ジローさんの本で所有していないのをネットで買い求めています。
そういえば一ノ関圭さんはもう描かないのかなあ。
一ノ関圭さんの「メトロポリタン美術館」とか・・・
いややっぱり日本の絵師が似合ってるか。
  


Posted by コム at 18:24Comments(0)いま

2014年09月08日

メビウス

「イカル」という漫画を手にいれました。
メビウス原作、漫画は谷口ジロー
メビウスは大友克洋さんも影響を受けてるようです。
この絵柄を見ると大友克洋の漫画ととても似ていることがわかります。

  


Posted by コム at 11:15Comments(0)いま

2014年08月18日

野球漫画

漫画化されるスポーツといったら圧倒的に野球ですね。
思い当たるマンガ
・背番号ゼロ(寺田ヒロオ)
・黒い秘密兵器(一峯大二)
・ちかいの魔球(ちばてつや)
・巨人の星(梶原一騎・川崎のぼる)
・タッチ(あだちみつる)
・メジャー(満田拓也)
・キャプテン(ちばあきお)
・なんと孫六(さだやす圭)

野球をやっていた20代の方とそんな話をしていて、
「印象に残る野球漫画は何?」
と聞いたら
「おおきく振りかぶって」
をあげました。
そのマンガはタイトルだけは知ってるけれど読んだ事ありませんでした。
現在Gyaoで配信中だという事がわかったので見ます。
最近Gyaoでアニメの「メジャー」を見ています。
海道高校編をちょっと見逃したのでマンガ喫茶で見ます。
  

Posted by コム at 02:52Comments(0)いま

2014年08月13日

劇画漂流

えっ?辰巳ヨシヒロの漫画がアニメ映画化され11月より公開?
情報を辿っていくにしたがって驚くことばかり。
メガホンをとったのはシンガポールの監督でカンヌまで出品されている。
原作となったのは「劇画漂流」
内容的には藤子不二雄の「まんが道」版
youtubeで2時間近くのトークショー興味深く聞きました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZRFdxmWrGSY
https://www.youtube.com/watch?v=V_sCBsn-mGQ
日本での評価は低いが海外(フランス)では結構な人気で絵ハガキまで出回っているという。
「日本では嫌われ者、いじめを受けている」と自虐的にコメント。

2009年 手塚治虫文化賞大賞受賞
別所哲也が1人6役の吹き替え。
見てみたいと思います。

関連の漫画購入して読みました。



劇画漂流 上巻

劇画漂流 下巻
  


Posted by コム at 17:20Comments(0)いま

2014年08月13日

明治大学現代マンガ図書館

3年前、東京へ出かけた折に、気にとめていた明治大学マンガ図書館に寄りました。
武富健治展を開催しており小学校の時からのマンガなども展示されていて、見ていて自分と似ている点が多いな、と実感させられました。
コミックマーケットの歴史を懐かしい思いで見てみましたが、自分たちの参加した第1回は資料がわずかしかなく、所属していたミニコミサークル「YAKAN」の名も記録としてありませんでした。
翌年の5月には、マンガで気の合う友人と「大友克洋展」に出かけた折再度寄りました。
東京に住んでいたなら何度行っても飽きる事がないかもしれません。
2014年の今年には規模を拡大した「東京国際マンガ図書館(仮称)」が開館する予定らしいです。
参考サイト
https://sites.google.com/site/naikilib/home

チケットの名は「米沢嘉博記念図書館」になってます。
受付の方に昔話を少しお話したところ「記念にお持ち帰り下さい」と処分せずに手渡されました。
  

Posted by コム at 02:13Comments(0)いま

2014年08月09日

BLUE GIANT

ビッグコミック連載の「BLUE GIANT」
「岳」でヒットした石塚真一さんの漫画です。
今1番好きな漫画です。
その作者がチョイスしたCDのようです。
1月の中旬に購入しました。
Jazzは自分はあまり聞かない分野なのですが興味深々で購入しました。
ソニー・ロリンズ モンク バド コルトレーン他


ブルー・ジャイアント
  


Posted by コム at 11:34Comments(0)いま

2014年08月09日

TATSUMI-マンガに革命を起こした男-

シンガポールの映画監督のアニメ映画化です。
日本人ではなくてシンガポールの監督ということにびっくりしました。
辰巳ヨシヒロさんが劇画という言葉を生み出したという事は知っていました。
「劇画大学」という本を40年前に購入して読んでます。
漫画の神様「手塚治虫」や劇画といえば「さいとうたかを」に比べれば知名度は低いですがこの方にスポットが当たる事はよろこばしい事です。

この本の表紙イラスト「永島慎二」さんぽいな、と思いました。
というか永島慎二さんが辰巳ヨシヒロさんの影響を受けていたのかも・・・




参考サイト http://tatsumi-movie.jp/
facebook https://www.facebook.com/tatsumi2013

劇画大学 (1968年)
  


Posted by コム at 09:58Comments(0)いま