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2014年08月08日

カンノヨウセイ

ビッグコミックオリジナルの「七帝柔道記」
北海道大学柔道部の自伝的小説です。
理不尽な事にも耐え、報われなくても真摯に取り組む姿が胸を打ちます。
連載したてはそれほど興味を持っていなかったのだが徐々に面白くなってきました。
特に最近号では「カンノヨウセイ」というのは何なのだろう?と気になって検索かけたがはっきりとわからずこの原作本にたどりつきました。
アマゾンレビューを見て「買い」

少しだけ抜粋ー

「カンノヨウセイのカンとは!ヤマ勘のカンだと思います!」
「声が小さい!」「そんなわけないだろ!」
「カンノヨウセイの!カンとは!カンの虫の!カンだと思います!」
「ばかやろう!ふざけるな!」

オリジナルの次号では明らかにされると思います。


七帝柔道記 (角川書店単行本)
  

Posted by コム at 18:39Comments(0)いま

2014年07月21日

huluアニメ

huluアニメの「HUNTER×HUNTER」100話を3週間くらいかけて観た。
少年ジャンプ連載当時はあまり関心なかったのだが、休載がやけに多く、絵コンテがそのまま掲載されるのが「こんなのあり?」という感じで不思議だった。
アニメで全編観たのはこの他では「スラムダンク」と「ちはやふる」です。
  

Posted by コム at 06:05Comments(0)いま

2014年07月20日

寄生獣

1995年に読んだマンガ。
きっかけは阿部進が勧めていたから。
とにかくストーリーが面白くて引き込まれました。
連載されていた月刊アフタヌーンはほとんど購入したことはありませんでしたが、単行本は新刊を待ちわびて購入してました。
12月に映画上映決定らしい。
  

Posted by コム at 21:40Comments(0)いま

2012年09月18日

マンガ喫茶で①

それまで1度も雑誌で読んだ事はなかったのに、はまったマンガがいくつかある。
そのうちのひとつが「奈緒子」です。
プロゴルファーだった坂田信弘さんの原作ですが、ゴルフマンガと違ってストーリーにもスピード感が感じられます。
漫画家「中原裕」は中澤秀樹、田島裕之、お二人のペンネームだとは知らず、さっき調べてわかりました。
最初の1巻から引きつけられました。
映画化されてたこともわかったので、後でレンタルしてみます。  

Posted by コム at 15:11Comments(0)いま

2012年06月18日

テルマエ・ロマエ

興行収入50億円を超える大ヒットとなったとの事。
映画化される前にマンガ喫茶で読み、これは面白いと思った。
ランキング上位をしめていても面白さがわからないのも多く、これは感覚のずれですね。
当初10億円いけばいいだろうと思われていたのに、今では海外からの問い合わせも多いという。
ヒットの原因のひとつは阿部寛をはじめとする顔の濃い役者を集めた事らしい。
私はまだ見てません、というか映画館には行かないと思う。
とりあえず、マンガ喫茶で全巻読むのが先。

※昨年の9月から更新していなかったのを思い出したように、見てみたら
「何?作日のアクセス数、100を超えている。ずっとゼロが多かったのに・・・」
さらにコメントも入っていた。
ちょっと気をよくしてこちらもたまに書き込もうかと思う。
今は主にこんな事をやってます。
http://wood.kodomoe.com//  

Posted by コム at 21:00Comments(0)いま

2011年09月12日

アマゾン価格

アマゾンに出品して1年以上たち、ようやく売れた本。
「桑イチゴ」勝又進 主にガロが発表の場だったが、若くして急逝。
昭和54年に480円で購入したマンガですが3,000円の価格で売れました。
出品した時は絶版モノで他の出品者は誰もいなかった。
改めてみてみると5300円で出品してる方が1人だけいらっしゃいました。
1冊だけの単行本で今までで売れたのは、樹村みのりさんが2~3冊
ながやす巧さんの「潮騒伝説」も1冊2000円前後。
真崎守の「キバ紋章」つのだじろうの将棋棋士もの、梅図かずおの妖怪もの、かわぐちかいじの政治もの、水木しげるの「落第君」etc
セットものでは「サンクチュアリ」全巻、影丸譲也の「ワル」横山光輝の「武田信玄」横山まさみちの「西郷隆盛」その他歴史もの。
セットは送料が高くなるので安いとばからしい。
それでもブックオフに持っていくよりはいいだろう。
単行本で高いのは永島慎二、一ノ関圭。
手塚さんをはじめとする有名どころは安いです。



amazonの本の表紙は私がアップしています。  

Posted by コム at 11:28Comments(0)いま

2011年07月09日

仏勲章受章の谷口ジロー

谷口ジロー氏が、フランスの芸術文化勲章のひとつであるシュバリエ章を受章した。
このニュースはネットニュースには出たが新聞やテレビニュースでもほとんど取り上げられてなかったようだ。
『遥かな町へ』というマンガはベルギー、ルクセンブルク、フランス、ドイツの共同製作で映画化されたりしているが、日本では映画化されてない。
これはというヒット作がないと取り上げてもらえないのかも・・・
レベルの高い漫画家ではありますが、近い将来よりメジャーになれると思います。
私が内海隆一郎の小説が好きになったのは谷口ジローさんの「欅の人」を読んでからです。
「孤独のグルメ」という作品では「高崎市の焼き饅頭店」が取り上げられてます。そしてアーケード街も・・・

  


Posted by コム at 15:09Comments(0)いま

2011年07月02日

画家&贋作家


「オークション・ハウス」という全34巻のマンガをいただいた。小池一夫・作・叶精作・画。オークションでネットオークションを連想したが、内容は違っていた。
贋作家が主人公。歴代の有名な作品が登場し画家の背景にも触れていたりし、読み応えがあった。
マンガ喫茶で見つけた「マッシュ」は南仏で画家を目指す少年の物語。描く事の心構えや芸術家の悩みなども描いており大好きな作品です。
ギャラリー・フェイクはオークション・ハウスと似た内容。
「新・遼平事情」も画家を目指す少年の話。
いずれのマンガもある程度の画力がないと描けない。  

Posted by コム at 21:45Comments(0)いま

2011年05月01日

漫画家目指していた方

自分が中学1年の頃、同級生が
「近所でマンガ描いてる人いるよ」って言って連れてってくれた。
その方は仕事で留守にしていたが、家に上がりこんでマンガ原稿を見させていただいた。それが初めてみるケント紙に描かれた生原稿でした。
その漫画家を目指していたMさんはその後看板屋さんになった事を聞いていましたが、20年後くらいに初めてお会いしました。
その後お付き合いもたまにあるのですが、今日電話をいただき
「マンガを処分しようと思ってるんでよかったらもらってくれない?」と
出かけて行き「JIN-仁-」全20巻、「黄昏流星群」「MONSTER」「沈黙の艦隊」「日露戦争物語」等いただいてきました。
私より数年上の方で「ガロ」や「COM」も愛読してたという事でうらやましく感じます。  

Posted by コム at 11:14Comments(0)いま

2011年04月28日

JIN-仁-

大沢たかおさん主演でブレークしたテレビドラマ。
あるそば屋で「JIN-仁-」の単行本を見て
「あれ?村上もとかはこんな作品描いてたんだ。これ面白い」
どちらかというと「龍-RON-」や「岳人列伝」など硬派的なイメージがありましたが、JINは今までの傾向からちょっと「抜けた」という印象を持ちました。
マンガ作者の村上もとかさんの作品で好きなのは「六三四の剣」です。全巻いまでもあります。
この作品は児童漫画の王道という感じでした。
カーレーサーものを描いていた時は、ほとんど注目していませんでした。
作品に対する真摯な姿勢、真面目さが感じられる作家です。
  

Posted by コム at 23:16Comments(0)いま

2011年04月27日

わたせせいぞう

2008年に高崎市の花博覧会が行われた時、わたせせいぞうさんの講演会がシティギャラリーであり聞きに行きました。
わたせさんもビッグコミック賞に佳作入選した事がありますが、大手の保険会社の仕事につき、その後はマンガの世界からは離れていたようです。
幼少期には家業がホテル経営をしており洋風の文化に触れていた事と、長いサラリーマン生活が作品に反映されてるようです。
わたせさんがサラリーマンをやめ、画業1本に絞ったのは40代になってからです。
弘兼憲史さんとの共通点は2人とも早稲田大学卒、ビッグコミック賞受賞、サラリーマン生活を経験しているという事。
  

Posted by コム at 18:07Comments(0)いま

2011年03月24日

スラムダンク

「マガジン」「サンデー」「ジャンプ」3誌とも購入していたにもかかわらず、「スラムダンク」連載時に、ほとんど読んでなかった。
当時はやりのヤンキーものかと思い込んでいたふしがあります。
マンガ誌ならどんなものでもいいから読みたい、と渇望していた少年期と比べたら雲泥の差です。
ある年の漫画家納税ランキングに井上雄彦の名前を見たとき、何のマンガ作者かわかりませんでした。
当時は商売の方に時間を取られ、はやりのマンガに疎くなっていました。その後「スラムダンク」を読み始めたら、次号が待ち遠しい。
こんな気持ち、久しぶり。
人気度ランキング上位を占めるものはその対極に位置する嫌いな人も存在するのが常であり「巨人の星」などはその1例でもある。
だが、「スラムダンク」においてはそれがあてはまらず「嫌いな人がいない」というアンケート結果を見たことがある。
エンディングが心地よい。最初からラストストーリーは決めていたとの事。
読者は第2部を待ち望んだがそれは描かず、新たな境地を開拓しているのもすごい。
「スウィッチ」という雑誌で「その後のスラムダンク」という短編とある高校の黒板にマンガを描いている井上雄彦のスナップが掲載されてました。
このたびの地震においては、ツイッターで笑顔を描き続けている、との事でフォローして覗いてみました。
  

Posted by コム at 20:55Comments(0)いま

2011年03月22日

ジブリ

昨晩「スタジオジブリ特集」があった。
少し見始めたが、とりわけ目新しい内容も感じなかったので途中で見るのをやめました。
かといってジブリ作品に興味がないわけではなく、ナウシカからアリエッティまでほとんど見ています。
1番好きなのはトトロです。
宮崎駿監督作品だけでなく、宮崎吾朗さんの「ゲド戦記」完成までのブログや「アリエッティ」の米林監督の人柄とかも大いに興味をそそられました。
「ゲド戦記」「借り暮らしのアリエッティ」とも最近の宮崎駿監督の作品よりも新鮮味が感じられ、好きです。
それに加えジブリ作品にかかせないのが久石譲さん。
武道館でのオーケストラ、マーチングバンドの模様は迫力ありました。テレビ映像ですが・・・
下記のアニメもジブリ作品のひとつです。

  

Posted by コム at 20:09Comments(0)いま

2011年03月20日

ワンピース

現在1番売れている漫画は「ワンピース」
最新刊61巻は初版で380万部、驚くべき数字。
ワンピースが連載時もジャンプは購入していたが、読んでたのは「ヒカルの碁」くらいだったかな?
昨日のアニメを観て「あれ?これは以前にも観た事がある」と言ったら、娘が「これはリメイク版だから」と教えてくれた。
自分が買ったわけではないが、確か単行本1巻からあったはずだと思い出し、最初から読み始める。
5巻まで読んだが、やっぱりもう、世代、感覚が違ってるので引き込まれるという感じはない。
原稿にスクリーントーンを使わないようにしている、という作者の言葉は意外でもあるが、共感も覚える。
そういえば3~4年前に「ワンピース画集」を自分で購入した事があった。
作者はこのマンガ描き終えたら次はどんなのを描くのだろうか?
  

Posted by コム at 23:34Comments(0)いま

2011年03月08日

ゲゲゲの女房

昨年話題をさらった朝ドラ「ゲゲゲの女房」
もちろん私もかかさず観ていました。
「ゼダ」=月刊「ガロ」の長井勝一さん、アシスタントは池上遼一さん、つげ義春さんがモデルだな、と重ね合わせて楽しませていただきました。ユニークな「てんてん」さんは架空のキャラクターだと思いますが、実際のところはわかりません。
ドラマの「少年ランド」は「少年マガジン」であり、当時水木しげるさんのマンガが連載されていたのも記憶にありますが、絵柄や内容は他のマンガに比べて、それほど面白いとは思いませんでした。
そんな中、講談社漫画賞を受賞した読みきりの「テレビくん」は(あれ?いつもの作品とは違ってこれは面白い)と感じた事を覚えています。
何かのきっかけでテレビの中に入れて、いろいろ取り出せたらいいな?と本気で想像もしました。
そのテレビくんを描くにあたって、水木さんがテレビがどういうものかわからず質屋から購入した、というエピソードを観て、当時それほど貧乏してたという事にはとても驚かされました。


  
タグ :テレビくん


Posted by コム at 15:11Comments(0)いま

2011年03月06日

センセイの鞄

最近のお気に入り漫画家は谷口ジローさんです。
ビッグコミック誌に掲載された「犬を飼う」を読んだ時、感動したのが最初です。
2年くらい前になりますが書店で「センセイの鞄」という題名が目に止まり、
「あれ?確か柄本明と小泉今日子さん主演でテレビドラマがあった」
と思い出し、本をめくってみたらやはり内容が一致しました。
その本を購入し、ドラマの場面を思い出しながらページをめくりました。
さらに原作者が川上弘美さんだと知り、ブックオフで文庫本も買い、文章とマンガ描写を比較してみました。
「うーん、すごいな」
梶原一騎の「あしたのジョー」を名作に仕上げたのは、ちばてつやさんの描写力があったからこそだと言われていますが、谷口ジローさんの描写力に感嘆しました。
谷口さんは石川球太さんのアシスタントをしていたと知り、「原人ビビ」を思い出しアマゾンで購入。
谷口さんのシートン動物記を読み、今度は白土三平さんの「シートン動物記」も読み直してみました。
白土三平さんについてはベストスリーに入る好きな漫画家なのでいずれふれます。

センセイの鞄 : 1 (アクションコミックス)

センセイの鞄 : 2 (アクションコミックス)
  

Posted by コム at 13:49Comments(0)いま

2011年03月04日

マンガ喫茶

数年前から時々ネットカフェに寄るようになりました。
最初から最後まで読んだので印象に残っているのが「なんと孫六」「トッキュー」「め組の大伍」「奈津子」です。
最近では「BAKUMAN」 まだ途中までです。
「進撃の巨人」がすごいと評判なので読んでみましたが、どうもピンと来ません。
感覚のずれですね。
金古のicafeにランチセットで寄り、そばかうどんを注文し、おにぎり3個まで無料、ドリンクも飲み放題。
30分以内だと500円ですみます。ちょっと忙しいか・・・1ヶ月に1~2回くらい利用します。  

Posted by コム at 18:38Comments(0)いま