2011年03月24日
スラムダンク
「マガジン」「サンデー」「ジャンプ」3誌とも購入していたにもかかわらず、「スラムダンク」連載時に、ほとんど読んでなかった。
当時はやりのヤンキーものかと思い込んでいたふしがあります。
マンガ誌ならどんなものでもいいから読みたい、と渇望していた少年期と比べたら雲泥の差です。
ある年の漫画家納税ランキングに井上雄彦の名前を見たとき、何のマンガ作者かわかりませんでした。
当時は商売の方に時間を取られ、はやりのマンガに疎くなっていました。その後「スラムダンク」を読み始めたら、次号が待ち遠しい。
こんな気持ち、久しぶり。
人気度ランキング上位を占めるものはその対極に位置する嫌いな人も存在するのが常であり「巨人の星」などはその1例でもある。
だが、「スラムダンク」においてはそれがあてはまらず「嫌いな人がいない」というアンケート結果を見たことがある。
エンディングが心地よい。最初からラストストーリーは決めていたとの事。
読者は第2部を待ち望んだがそれは描かず、新たな境地を開拓しているのもすごい。
「スウィッチ」という雑誌で「その後のスラムダンク」という短編とある高校の黒板にマンガを描いている井上雄彦のスナップが掲載されてました。
このたびの地震においては、ツイッターで笑顔を描き続けている、との事でフォローして覗いてみました。
当時はやりのヤンキーものかと思い込んでいたふしがあります。
マンガ誌ならどんなものでもいいから読みたい、と渇望していた少年期と比べたら雲泥の差です。
ある年の漫画家納税ランキングに井上雄彦の名前を見たとき、何のマンガ作者かわかりませんでした。
当時は商売の方に時間を取られ、はやりのマンガに疎くなっていました。その後「スラムダンク」を読み始めたら、次号が待ち遠しい。
こんな気持ち、久しぶり。
人気度ランキング上位を占めるものはその対極に位置する嫌いな人も存在するのが常であり「巨人の星」などはその1例でもある。
だが、「スラムダンク」においてはそれがあてはまらず「嫌いな人がいない」というアンケート結果を見たことがある。
エンディングが心地よい。最初からラストストーリーは決めていたとの事。
読者は第2部を待ち望んだがそれは描かず、新たな境地を開拓しているのもすごい。
「スウィッチ」という雑誌で「その後のスラムダンク」という短編とある高校の黒板にマンガを描いている井上雄彦のスナップが掲載されてました。
このたびの地震においては、ツイッターで笑顔を描き続けている、との事でフォローして覗いてみました。
Posted by コム at 20:55│Comments(0)
│いま