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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年08月18日

野球漫画

漫画化されるスポーツといったら圧倒的に野球ですね。
思い当たるマンガ
・背番号ゼロ(寺田ヒロオ)
・黒い秘密兵器(一峯大二)
・ちかいの魔球(ちばてつや)
・巨人の星(梶原一騎・川崎のぼる)
・タッチ(あだちみつる)
・メジャー(満田拓也)
・キャプテン(ちばあきお)
・なんと孫六(さだやす圭)

野球をやっていた20代の方とそんな話をしていて、
「印象に残る野球漫画は何?」
と聞いたら
「おおきく振りかぶって」
をあげました。
そのマンガはタイトルだけは知ってるけれど読んだ事ありませんでした。
現在Gyaoで配信中だという事がわかったので見ます。
最近Gyaoでアニメの「メジャー」を見ています。
海道高校編をちょっと見逃したのでマンガ喫茶で見ます。
  

Posted by コム at 02:52Comments(0)むかしいま

2014年08月14日

天馬天平

見た目にもとても古そうな本。
いつ購入したのだろうと思って裏表紙を見る。
昭和47年の初版本だ。
「天馬天平」
この本は自分で読んだという記憶がない。
まだ字が読めない幼い頃に、兄やその友達が読んでいるのを面白そうだ、と思った記憶がある。
チャンバラの絵がコマ割りになっているのに強く興味を魅かれたのである。
字が読めなくてもページをめくって眺めているだけでもよかった。
それと記憶があるのが、読み古した少年画報などを自分がもらって、何をしたかというとハサミで切り刻んで(たぶんコマ割りにそって切ったと思う)それを箱に入れてしまっておいたのだ。
そのカットしたコマを並べ替えたりして遊んだかもしれない。
天馬天平の他には「ビリーパック」「まぼろし探偵」があったと思います。



  
タグ :天馬天平


Posted by コム at 14:21Comments(0)むかし

2014年08月14日

原人ビビ

2011年に違うブログにアップしたものです。

小学校の頃「少年サンデー」に連載されていた石川球太さんのマンガ「原人ビビ」を思い出し読みたくなった。
ネット検索したところ復刻版で出版されていた。
1冊1890円だが、Amazonの中古で1円であった。
帯までついているとは驚きでした。
送料340円だから341円の支払い。
届いたマンガは新刊そのもの。

ヨーロッパで評価されている漫画家谷口ジローさんは石川球太さんのアシスタントをしていた事があり、私もかなり好きな漫画家である。その谷口さんの「狼王ロボ」も傑作でその谷口さんが、尊敬していてかなわない、と言ってる方が白土三平さんです。
白土三平さんもやはりシートン動物記の作品があります。
お2人の作品はいずれも読みごたえがありますが、谷口さんの方に軍配を上げちゃうかな?
  

Posted by コム at 11:51Comments(0)どっちか

2014年08月13日

劇画漂流

えっ?辰巳ヨシヒロの漫画がアニメ映画化され11月より公開?
情報を辿っていくにしたがって驚くことばかり。
メガホンをとったのはシンガポールの監督でカンヌまで出品されている。
原作となったのは「劇画漂流」
内容的には藤子不二雄の「まんが道」版
youtubeで2時間近くのトークショー興味深く聞きました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZRFdxmWrGSY
https://www.youtube.com/watch?v=V_sCBsn-mGQ
日本での評価は低いが海外(フランス)では結構な人気で絵ハガキまで出回っているという。
「日本では嫌われ者、いじめを受けている」と自虐的にコメント。

2009年 手塚治虫文化賞大賞受賞
別所哲也が1人6役の吹き替え。
見てみたいと思います。

関連の漫画購入して読みました。



劇画漂流 上巻

劇画漂流 下巻
  


Posted by コム at 17:20Comments(0)いま

2014年08月13日

明治大学現代マンガ図書館

3年前、東京へ出かけた折に、気にとめていた明治大学マンガ図書館に寄りました。
武富健治展を開催しており小学校の時からのマンガなども展示されていて、見ていて自分と似ている点が多いな、と実感させられました。
コミックマーケットの歴史を懐かしい思いで見てみましたが、自分たちの参加した第1回は資料がわずかしかなく、所属していたミニコミサークル「YAKAN」の名も記録としてありませんでした。
翌年の5月には、マンガで気の合う友人と「大友克洋展」に出かけた折再度寄りました。
東京に住んでいたなら何度行っても飽きる事がないかもしれません。
2014年の今年には規模を拡大した「東京国際マンガ図書館(仮称)」が開館する予定らしいです。
参考サイト
https://sites.google.com/site/naikilib/home

チケットの名は「米沢嘉博記念図書館」になってます。
受付の方に昔話を少しお話したところ「記念にお持ち帰り下さい」と処分せずに手渡されました。
  

Posted by コム at 02:13Comments(0)いま

2014年08月12日

女流漫画家

少年誌のマンガは何でも読んだが少女マンガは読む気はしなかった。
大きい瞳のキラキラは入って行けませんでした。
小学館漫画文庫が手軽な価格で発刊され、つげ義春や真崎守、滝田ゆう、他いろいろ読み漁りました。
そんな中、初めて関心を示して読んだのは萩尾望都の「11人いる!」でした。
アガサクリスティの「そして誰もいなくなった」がヒントになったというこの漫画は絵柄もすんなりと入って行けました。
大島弓子、竹宮恵子もちょっと目を通しましたが好みではなかったです。
その後、興味を魅かれたのは樹村みのりと岡田史子。
ネットのアマゾンで購入できるようになってから割高な中古本を買い集めたりもして読みました。
岡田史子はクラシック音楽家の青島広志さんも熱烈なファンだったとか、手塚治虫も才能を認めていたとか・・・
でも正直のところ何だかよくわかんなかったです。
  

Posted by コム at 21:53Comments(0)むかし

2014年08月11日

貸本マンガ・忍法秘話

東京赤羽線の東十条というところに住んでいた事があります。
貸本マンガをやっていた名残の本屋があり、そこで目にした白土三平の「忍法秘話」
店を閉店する予定の様子でたぶん処分する本だったと思います。
「これ譲っていただけますか?」
「売りもんじゃないよ」
どんな会話したか、あまり覚えていませんがとにかく3冊譲っていただきました。
お金も払ったと思います。
裏表紙には借りた人の名前入りの紙が貼ってあったのを、店の方が剥がして渡してくれたと記憶してます。
紙が貼ってあった方がよりよかったと、今では思います。
借りた日と返却日のリスト、印鑑の紙だっと記憶してます。
ページがはずれないように糸が通してあるのがいいなあ。
本はすごく汚いけど・・・


  


Posted by コム at 00:53Comments(0)むかし

2014年08月10日

YAKAN録

長い間書き込みをご無沙汰していたブログですが、アップしはじめたらこれも・・・というものが次々と出てきました。
「YAKAN」というマンガミニコミ誌グループのリーダー的存在であったミノさんが掲示板に書きこんでくれたものをまとめました。
1975年~の内容です。

下記サイトです。

http://www2.wind.ne.jp/pallet/yaf2.htm




  


Posted by コム at 09:43Comments(0)むかし

2014年08月10日

レコパル・ライブコミック

1970年代にFMレコパルで連載されてたマンガの単行本化
最初購入したのは「ブリッジ」だった。
当時はフォークやニューミュージックをよく聞いていたが、ジャズのアルバムもマイルスデイビスを1枚購入していた。
石森章太郎の絵はフィットしていて魅力的だった。
クラシックの「不滅のアレグレット」は松本零士。
ロックメインの「ワイアード」はジョージ秋山、政岡としや、長谷川法世の3名。
「ブリッジ」・・・ソニー・ロリンズ チャーリー・パーカー モンク 他
「アレグレット」・・・カラヤン フルトベングラー  ワルター 他
「ワイアード」・・・ローリング・ストーンズ マービン・ゲイ エアロスミス
ムスタキ イーグルス ボブ・マリー 他



レコパル・ライブコミック集〈1〉不滅のアレグレット (1979年) (ビッグコミックス)

レコパル・ライブコミック集〈2〉ブリッジ (ビッグコミックス)

レコパル・ライブコミック集〈3〉ワイアード (1979年) (ビッグコミックス)
  


Posted by コム at 01:13Comments(0)むかし

2014年08月09日

BLUE GIANT

ビッグコミック連載の「BLUE GIANT」
「岳」でヒットした石塚真一さんの漫画です。
今1番好きな漫画です。
その作者がチョイスしたCDのようです。
1月の中旬に購入しました。
Jazzは自分はあまり聞かない分野なのですが興味深々で購入しました。
ソニー・ロリンズ モンク バド コルトレーン他


ブルー・ジャイアント
  


Posted by コム at 11:34Comments(0)いま

2014年08月09日

TATSUMI-マンガに革命を起こした男-

シンガポールの映画監督のアニメ映画化です。
日本人ではなくてシンガポールの監督ということにびっくりしました。
辰巳ヨシヒロさんが劇画という言葉を生み出したという事は知っていました。
「劇画大学」という本を40年前に購入して読んでます。
漫画の神様「手塚治虫」や劇画といえば「さいとうたかを」に比べれば知名度は低いですがこの方にスポットが当たる事はよろこばしい事です。

この本の表紙イラスト「永島慎二」さんぽいな、と思いました。
というか永島慎二さんが辰巳ヨシヒロさんの影響を受けていたのかも・・・




参考サイト http://tatsumi-movie.jp/
facebook https://www.facebook.com/tatsumi2013

劇画大学 (1968年)
  


Posted by コム at 09:58Comments(0)むかしいま

2014年08月08日

カンノヨウセイ

ビッグコミックオリジナルの「七帝柔道記」
北海道大学柔道部の自伝的小説です。
理不尽な事にも耐え、報われなくても真摯に取り組む姿が胸を打ちます。
連載したてはそれほど興味を持っていなかったのだが徐々に面白くなってきました。
特に最近号では「カンノヨウセイ」というのは何なのだろう?と気になって検索かけたがはっきりとわからずこの原作本にたどりつきました。
アマゾンレビューを見て「買い」

少しだけ抜粋ー

「カンノヨウセイのカンとは!ヤマ勘のカンだと思います!」
「声が小さい!」「そんなわけないだろ!」
「カンノヨウセイの!カンとは!カンの虫の!カンだと思います!」
「ばかやろう!ふざけるな!」

オリジナルの次号では明らかにされると思います。


七帝柔道記 (角川書店単行本)
  

Posted by コム at 18:39Comments(0)いま