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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年07月09日

仏勲章受章の谷口ジロー

谷口ジロー氏が、フランスの芸術文化勲章のひとつであるシュバリエ章を受章した。
このニュースはネットニュースには出たが新聞やテレビニュースでもほとんど取り上げられてなかったようだ。
『遥かな町へ』というマンガはベルギー、ルクセンブルク、フランス、ドイツの共同製作で映画化されたりしているが、日本では映画化されてない。
これはというヒット作がないと取り上げてもらえないのかも・・・
レベルの高い漫画家ではありますが、近い将来よりメジャーになれると思います。
私が内海隆一郎の小説が好きになったのは谷口ジローさんの「欅の人」を読んでからです。
「孤独のグルメ」という作品では「高崎市の焼き饅頭店」が取り上げられてます。そしてアーケード街も・・・

  


Posted by コム at 15:09Comments(0)いま

2011年07月05日

千代田デザイナー学院

大学受験を失敗し、東京へ出て行きました。
上野にある千代田デザイナー学院に「マンガ科」というクラスが開設されて2年目の夜間部へ通いました。
夜間部だからほとんどは社会人。自分は1番年下の方。
担任は「ひょっこりひょうたん島」のキャラクターにたずさわった小川哲男先生。
特別講師として似顔絵の針すなお先生や水野良太郎先生もいらっしゃた事があります。

授業が終わった後、喫茶店に行ったり、飲みにも行ったりしたようですが、私は受験生の身であるのでそれは控えました。
クラスのMさんが中心となり「Yakan」というミニコミ誌も出されました。
私がその仲間に積極的に係っていったのは、大学に入学してから後の事でした。

「YAKAN録」 (2014.8.11 追加)
http://www2.wind.ne.jp/pallet/yaf2.htm  


Posted by コム at 01:04Comments(6)むかし

2011年07月02日

画家&贋作家


「オークション・ハウス」という全34巻のマンガをいただいた。小池一夫・作・叶精作・画。オークションでネットオークションを連想したが、内容は違っていた。
贋作家が主人公。歴代の有名な作品が登場し画家の背景にも触れていたりし、読み応えがあった。
マンガ喫茶で見つけた「マッシュ」は南仏で画家を目指す少年の物語。描く事の心構えや芸術家の悩みなども描いており大好きな作品です。
ギャラリー・フェイクはオークション・ハウスと似た内容。
「新・遼平事情」も画家を目指す少年の話。
いずれのマンガもある程度の画力がないと描けない。  

Posted by コム at 21:45Comments(0)いま