2012年06月23日
ぼくトンちゃんだ
月刊誌、「小学5年生」か「6年生」の付録で「ぼくトンちゃんだ」という読みきりのマンガがありました。
絵・作 松下千代志
この漫画を中学2年の頃全部模写した事があります。
たぬきのトン吉が人間になって小学校に転向してきます。
見た目はデブチンなのですが、友達とけんかしたり、学芸会ではシンデレラの王子様役をやり、めちゃくちゃの劇をこなします。
ある事がきっかけでたぬきである事がばれて、それっきり学校へ行く事はできなくなりました。
いっしょに遊んだ友達は
「きっと僕たちといっしょに勉強したかったんだよ」
月の出る日は遠くの山からタヌキのはらづつみが聞こえてくる・・・といったラストのコマで、自分まで友達が遠くへ行ってしまったような寂しさを感じさせられたのを覚えています。
絵・作 松下千代志
この漫画を中学2年の頃全部模写した事があります。
たぬきのトン吉が人間になって小学校に転向してきます。
見た目はデブチンなのですが、友達とけんかしたり、学芸会ではシンデレラの王子様役をやり、めちゃくちゃの劇をこなします。
ある事がきっかけでたぬきである事がばれて、それっきり学校へ行く事はできなくなりました。
いっしょに遊んだ友達は
「きっと僕たちといっしょに勉強したかったんだよ」
月の出る日は遠くの山からタヌキのはらづつみが聞こえてくる・・・といったラストのコマで、自分まで友達が遠くへ行ってしまったような寂しさを感じさせられたのを覚えています。
Posted by コム at 14:35│Comments(0)
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