2011年03月08日
ゲゲゲの女房
昨年話題をさらった朝ドラ「ゲゲゲの女房」
もちろん私もかかさず観ていました。
「ゼダ」=月刊「ガロ」の長井勝一さん、アシスタントは池上遼一さん、つげ義春さんがモデルだな、と重ね合わせて楽しませていただきました。ユニークな「てんてん」さんは架空のキャラクターだと思いますが、実際のところはわかりません。
ドラマの「少年ランド」は「少年マガジン」であり、当時水木しげるさんのマンガが連載されていたのも記憶にありますが、絵柄や内容は他のマンガに比べて、それほど面白いとは思いませんでした。
そんな中、講談社漫画賞を受賞した読みきりの「テレビくん」は(あれ?いつもの作品とは違ってこれは面白い)と感じた事を覚えています。
何かのきっかけでテレビの中に入れて、いろいろ取り出せたらいいな?と本気で想像もしました。
そのテレビくんを描くにあたって、水木さんがテレビがどういうものかわからず質屋から購入した、というエピソードを観て、当時それほど貧乏してたという事にはとても驚かされました。
もちろん私もかかさず観ていました。
「ゼダ」=月刊「ガロ」の長井勝一さん、アシスタントは池上遼一さん、つげ義春さんがモデルだな、と重ね合わせて楽しませていただきました。ユニークな「てんてん」さんは架空のキャラクターだと思いますが、実際のところはわかりません。
ドラマの「少年ランド」は「少年マガジン」であり、当時水木しげるさんのマンガが連載されていたのも記憶にありますが、絵柄や内容は他のマンガに比べて、それほど面白いとは思いませんでした。
そんな中、講談社漫画賞を受賞した読みきりの「テレビくん」は(あれ?いつもの作品とは違ってこれは面白い)と感じた事を覚えています。
何かのきっかけでテレビの中に入れて、いろいろ取り出せたらいいな?と本気で想像もしました。
そのテレビくんを描くにあたって、水木さんがテレビがどういうものかわからず質屋から購入した、というエピソードを観て、当時それほど貧乏してたという事にはとても驚かされました。
Posted by コム at 15:11│Comments(0)
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