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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年03月29日

漫画を読んで泣いた時

北海道の牧場で働いた事がある。
朝は5時起き、夜は9時くらいまで。20日間のうちで雨降りの日、1日だけ休みがもらえた時があった。
札幌に出て喫茶店に寄った時、久々に漫画雑誌を読むことができた。
弘兼憲史さんの「人間交差点」を読んで涙が出てきた。
十二指腸潰瘍を悪化させて幽門狭窄になり、胃を3分の2切除したことがあった。
手術後、体から次第に管が除かれていき、やがて外出許可が出た。
喫茶店に寄り、ながやす巧さんの「Dr.クマひげ」を読んだ。内容が病院の入院患者さんの話だった。これも泣けました。
自分の環境が普段とかけ離れた状況の時、涙腺がもろくなるものなんですね。
両方とも20代の時でした。  

Posted by コム at 18:38Comments(0)むかし